西染工
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受賞

AWARD

 

西染工が展開するアウトドアブランド「THE MAGIC HOUR」の商品の一つ、

『 Pullover Shirt 』が21世紀えひめの伝統工芸大賞にて頂点の “大賞” を受賞いたしました!!

 

21世紀えひめの伝統工芸大賞では、伝統工芸士や次代を担う技術者を対象とし、“美術的・市場的価値” の高い商品が表彰されます。

 

『 Pullover Shirt 』は、西染工が独自開発したオリジナル生地「nishiデニム」を使用しています。

3種類の異なる太さの糸を使用しタオル織機にて織り上げており、程よい薄さとなめらかな肌触りが特徴です。

 

“他には無いものを作りたい”  そんな思いから独自にデザインし、

21世紀えひめの伝統工芸大賞では、タオル製造の高度な技術と実用性が評価されました。

繊維産業において、優れた技術を持った企業や、優れた取組をしている企業を

経済産業省が選定する「次代を担う繊維産業企業100選」に、

西染工株式会社が選定されました。

 

 

「次代を担う繊維産業企業100選」とは

日本における繊維産業は、担い手不足や海外生産拠点の増加、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出機会の減少のほか、責任あるサプライチェーン管理やサーキュラーエコノミーの推進などのサステナビリティへの対応が求められるなど、転換期にあります。

一方で、こうした環境変化に適応しつつ、企業が持つ優れた技術力やデザイン力を活かした付加価値の創出、OEMメーカーが消費者へ直接販売を行うDtoC(Direct to Consumer)や、産地企業による独自ブランドの立ち上げ、海外マーケットへの進出など新しい取組も広がっています。

こうした繊維産業における環境変化を踏まえ、産業としての進むべき方向性や今後の政策を、昨年の5月に「2030年に向けた繊維産業の展望(繊維ビジョン)」として取りまとめました。この中で掲げる5つの分野(①サステナビリティ、②デジタル化、③技術力やデザイン力による付加価値の創出(古い織機で高付加価値品を製造 等)、④新規性のある事業・サービスの展開(DtoC、産地企業による独自ブランド、異業種連携 等)において、優れた技術力やデザイン力を持つ企業や、優れた取組をしている企業の取組が広く認知され、さらなる新しい連携・製品開発等を推進することが可能となるよう、「次代を担う繊維産業企業100選」として選定することとしました。

昨年10月17日から11月末まで当省ホームページで募集を行い、有識者による審査委員会での審査を踏まえ、本日、「次代を担う繊維産業企業100選」企業として、166社の応募の中から109社を選定しました。

 

出典:経済産業省ウェブサイト(https://www.meti.go.jp/press/2022/01/20230131001/20230131001.html

 

 

 

 

この度、弊社アウトドアブランドTHE MAGIC HOURの『今治のホコリ』が

2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

 

『今治のホコリ』

染色後の乾燥工程で出るホコリは1日にして120Lの袋×2袋にもなります。

サスティナブルの観点から廃棄物を減少させることを目標に、

ホコリが着火剤として生まれ変わりました。

 

色鮮やかな今治のホコリで、アウトドアライフに色を添えませんか😊

 

今回の受賞を機により多くの方に、手にしていただけましたら嬉しく思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙇

 

https://www.g-mark.org/award/describe/53233?token=wFN81DHeGk